食のビジネスメディア「FoodClip」では、読者の皆さまと深くつながり、ビジネスに活かせる情報を発信するため、定期イベント「FoodClipラウンジ」を開催しています。

第5回目となる今回は「商品企画×データ活用」がテーマ。
新たな商品が生み出される過程では、さまざまなデータをもとに、ユーザーニーズや市場の反応について仮説を立てていきます。しかし、数多くの調査手法やデータソースが存在するなかで、どのような要素をヒントとしてアイディアを生み出し、商品企画につなげていけばよいのか、迷われる場面も多いのではないでしょうか?

今回はそうした課題をお持ちの商品企画・開発・調査などを担当されている方向けに、月間5,000万人以上の食の検索ビッグデータを持つクックパッドと、4,500万人の顧客行動を可視化するソーシャルリスニング型のマーケティングリサーチツール「KAIZODE」を提供するJX通信社が、それぞれの視点で商品企画につながるデータの見方やデータ活用事例を解説します。
業務を推進する上で有効な「視点」を考える1時間、ぜひご参加ください。

開催概要

タイトル

【FoodClip ラウンジ Vol.5】

「ニーズを掴んだ商品企画」のために重要な視点とは?
アイディアを生み、カタチにするための生活者データの見方・使い方

日時 5月19日(木) 16時00分~17時00分
※15時50分より事前接続が可能です。
実施形式 オンラインLive配信
-ネット環境があれば全国どこでも、自社/自宅のPC、スマートフォンでご参加頂けます
-登録後、事前に視聴用のURLをご送付いたします。
※共有はできませんので、視聴される方分の登録をお願いいたします
参加費 無料
対象 企業で食や生活者に関わる業務に従事している方
※競合企業様の参加はお断りしております。
定員

200名

タイムテーブル

① FoodClipより最新トレンド&注目データをご紹介:16:00〜16:10

FoodClipが提供する「食のデータレポート」から見える注目トレンドやトピックについて、編集長の渥美まいこがご紹介します。


②FoodClip Lounge #5:16:10〜17:00

『次のアイディア』を見つけるためのデータの見方・活用のポイントとは? 

 

 

<登壇者>

株式会社JX通信社 マーケティングセールス局
マーケティングマネージャー 松本 健太郎 氏

 

1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し多摩大学大学院で"学び直し"。その後、株式会社デコムなどでデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする報道機関」を目指す報道ベンチャーJX通信社にてマーケティング全般を担当している。
政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。

 

<モデレーター>

クックパッド株式会社 マーケティングソリューション領域
ビジネスクリエイション部 部長 村上 雅洋

 

市場調査会社にて、データ解析やクライアント企業のマーケティング課題の解決に従事。クックパッドに入社後、広告施策の効果測定や検索データ・投稿レシピに見られる生活者ニーズに関する分析などを担当。